October 2008
松下佳代(高等教育研究開発推進センター・教授)
「迷いながら研究者」
「研究者になる!」という連載の第1回の執筆者に、私はまったくふさわしくない。「研究者になる!」というフレーズからは、若いうちに研究を志し、それに向けて確固とした信念のもと歩んできたというイメージを受けるのだが、私の歩んできた道のりは、迷い道さながらだったからだ。 ...